e-HYPER
よくあるご質問(FAQ)
■e-HYPERについて
e-HYPERとは? | |
有限会社パラカロが提供するeラーニングシステムです。 日本人の苦手な「聞く、話す」スキルを身に付ける事に特化しています。 通訳者が行うシャドーイングという練習方法をベースに、自分で文章を組み立てて発話する訓練を行います。 言語の習得には、実際に話した時間が重要です。通常のレッスン内に、あなたが実際に声を出す時間がどれほどあるでしょうか?実際に英語を話す機会を格段に増やしてくれます。 動作要件を満たすパソコンがあれば、ご家庭でも職場でもすき間時間に学習することができます。 弊社独自に定義したレベル(難易度)別にコースを作成しておりますので、学習の進捗に合わせて段階的にコースを選択できます。 また、専門用語を含むカスタマイズ等にも対応いたします。 英語に加えて、中国語、ポルトガル語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、日本語などコースの多言語化も進めております。 |
eラーニング(イーラーニング)とは? | |
パソコンとインターネットを利用して自己学習を行うシステムの総称です。 弊社では、語学学習のための<eラーニング・コース>を提供しております。 |
コースの構成は? | |
ログイン後に見ることができる操作説明書を参考にしてください。 (画面上部の「操作説明」リンクから表示できます。) |
セクションの構成は? | |
ログイン後に見ることができる操作説明書を参考にしてください。 (画面上部の「操作説明」リンクから表示できます。) |
ユニットの構成は? | |
ログイン後に見ることができる操作説明書を参考にしてください。 (画面上部の「操作説明」リンクから表示できます。) |
■動作環境、技術的な問題について
e-HYPERの動作環境は? | |
【パソコン】
Windows XP/Vista/7/8 がインストールされたパソコン 【ブラウザ】 Internet Explorer 8/9/10 (Javascript,Cookieが有効になっていること) (ユーザーからは、Internet Explorer 6 で動作するとのご連絡をいただいております。) 【音声・動画】 mp3/aviファイルを再生できること (Windows Media Playerが「既定のプログラム」になっていることを推奨) 【通信環境】 1Mbps以上のインターネット回線 【周辺機器等】 スピーカー/イヤホン(ヘッドセット) 【フォント】 Windows XPの場合、Microsoft社から無償配布されている「メイリオ」フォントをインストールしてください。→Microsoft社のダウンロードページへ |
スマートフォンからも利用できますか? | |
基本的にはスマートフォンでも動作しますし、ご連絡をいただければ、システム改修も含めてできる限り対応いたします。 ただし、すべての機種での動作を保証するものではありません。 (ユーザーからは、Android2.1~4で、iPhone4~5等で動作するとのご連絡をいただいております。) |
ログインできません。 | |
「ユーザID」「パスワード」をもう一度お確かめください。 メールで送付させていただいた「ユーザID」「パスワード」をコピー&ペーストする際に、空白部分が一緒に入っていませんか? |
音声が聞けません。(音声のリックをクリックしても、音声再生用のウィンドウが開かない。) | |
Internet Explorerのメニュー ツール>インターネットオプション>セキュリティ を開き、「信頼済みサイト」に登録してみてください。 |
音声が聞けません。(音声用の小さいウィンドウは開くが、音声が再生されない) | |
お使いのパソコンにスピーカーは付いていますか? 無ければ、ヘッドフォン等などが必要です。 ご自身のパソコンの音量設定で、ミュートになっていませんか? または、音量が極端に小さくなっていませんか? |
音声が聞けません。(音声は再生されるが、再生・停止ボタンが表示されない。) | |
下記手順をお試し下さい。 ① 音声再生ウィンドウを閉じます。 ② Internet Explorerのメニュー ページ>拡大 で、100%を選択する。 ③ 「Standard Slow」などの音声リンクをクリックする。 |
iPhoneやiPadで音声が聞けません。(再生ボタンは表示されている。) | |
iPhoneやiPadはHTML5 audioタグの自動再生に対応していないようです。 再生ボタンを押してください。 |
iPhoneやiPadで音声が聞けません。(再生ボタンに「再生できない形式です」と表示される。) | |
ブラウザ(Safari)の設定で「プライベートブラウズ」をオフにしてください。 |
お気に入りの登録方法は? | |
お気に入り登録後に 右クリック>プロパティ>Web ドキュメント でURLの内容を下記のアドレスに修正して下さい。 http://hyper.parakaro.co.jp/ehyper/ |
IDとパスワードを毎回入力するのが面倒な方へ | |
Internet Explorerの右上の歯車アイコンまたはツールメニューから インターネット オプション>コンテンツ>オートコンプリート>設定 で「フォームのユーザ名およびパスワード」と「パスワードの保存前に確認」のチェックボックスにチェックを入れます。 次にログイン画面にてIDとパスワードを入力しログインして下さい。 画面下部に「parakaro.co.jp のパスワードを保存しますか?」と表示されるので「はい」をクリックします。 以降はIDの入力欄で下キーまたはIDの先頭一文字を入力すると自分のIDが候補として表示されるようになるので自分のIDをクリックして下さい。 クリックするとパスワードが自動で入力されます。 この設定を行うと誰でもログインできる状態になってしまうので、共有パソコンや他人のパソコンでは設定せず、自分のパソコンでのみ使うようにしてください。
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学習時間が、実際よりも少なく表示されてしまいます。 | |
学習後には必ず「ログアウト」を行ってください。 (ウィンドウ右上の×ボタンで閉じると、学習の終了を正しく判定できません。) また、ログイン画面~コース選択画面は学習時間に含まれません。 |
■受講コース・ご契約について
どのレベルを受講すればよいか分かりません。 | |
こちらを参考にしてください。 |
契約後、いつまで利用できますか? 現在受講中のコースはいつまで利用できますか? |
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コース毎に180日単位でのご契約となります。 既に受講中のコースにつきましては、ログイン中に、画面左上でコースを選択すると、右側に利用可能期間が表示されます。 |
パソコンを持っていませんが、利用できますか? 自宅のパソコンはインターネットにつないでいないのですが、利用できますか? |
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今後はスマートフォンへの対応も行う予定ですが、現時点では残念ながら、パソコンとインターネットは必須になります。 ただし、必ずしもご自身のパソコンでなくとも、ご利用になる方法はございますので、一度下記の方法をご検討ください。 (1) ネットカフェを利用する。 (2) 知人のPCを借りる。 (3) 許可をもらった上で、会社のPCを使う。 (1)や(3)の場合、可能であれば個室をご利用ください。 e-HYPERでは、発音練習を重視しております。他の方々のご迷惑にならないようご注意ください。 (発音練習は心の中で言っても力がつきません。必ず声に出す練習を心がけてください。) |
これをやったらTOEICの成績は上がるのですか? | |
TOEIC TESTとの関係は、ここを参考にしてください。 |
■学習方法について
学習方法が分かりません。 | |
学習画面右上にある「学習の進め方」リンクをクリックすると、効果的な学習の仕方が表示されます。 |
音声で"Standard Slow"/"American"/"British"とあるのはどんな意味があるのですか? | |
1口に英語と言ってもアメリカ/イギリスで大きく異なります。 "American"/"British"というのは、それぞれアメリカ/イギリスの発音で練習するということです。 通常は"Standard Slow"を使って練習します。これはややゆっくり目で、誰にでも取り掛かりやすいようにしてあります。 それに対して、"American"/"British"は、ほぼ倍速で話されています。(最初の指示はゆっくりかもしれませんが、最終的には早くなります。) それだけに、聞き取りの力をつけるのにも大変良い練習になります。 全てをやる必要はありませんので、自分の練習したい発音に合わせて練習してください。 |
コース修了に条件はありますか? 内容が身に付いたかどうかはどうやって見極めるのですか? |
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現在のところ、ユニット・セクション毎に自分自身で見極めをやってもらいます。 ユニット毎の見極めについては、"力試し"をクリックすると、そのユニットで学んだ英語が日本語で読み上げられます。 あなたは、これを即座に英語で言ってみてください。 手順に沿ってユニットを十分に学習していれば、わけもなく英語で言えるはずです。 セクション毎の見極めについては、セクションの最後のユニットが<セクションの力試しと見極めテスト>になっています。 "聴く"をクリックすることで、ユニットと同様の手順でセクションの見極めを行うことができます。 |
"力試し"での自己判断の基準は何ですか? | |
"力試し"で、最低八割以上は正しく言えた段階で、見極め完了としています。 しかし、ここは、ご自分で基準を設定してもよいのです。 自分はもっと厳しく、全問正解で合格とするというのでもすばらしいと思います。 ただし、最初だけ熱く燃えすぎて、途中で燃え尽きないように気をつけましょう。 |